「人に優しい」「環境に優しい」
製品開発を目指します。

当社は1954年に農機具メーカーとして出発しながら、1960～70年代にはボイラーや住宅設備機器で斬新な製品を次々に開発し、着実に業績を残してきました。そこには独創的な技術開発力が大きな強みとして存在しています。その独創的な開発には、失敗を恐れないチャレンジ精神が不可欠です。もちろん失敗することも多いでしょうが、その経験を次に生かしていただきたい。つまり減点法ではなく、加点法。それからトップダウンではなく、ボトムアップ。これが当社の人事評価の鉄則です。当社は失敗を恐れず、現場の声を生かすことで成長した企業です。

若い人には、何よりも期待しています。今だからできることを大切にして、様々な経験を通じて視野を広げてください。どんな仕事をするにせよ、そうした経験は必ずあなたの大きな財産になります。長府製作所の一員となって、人々のより良い暮らしの実現に向かって共にチャレンジしましょう。

株式会社長府製作所
代表取締役社長種田 清隆