蛍遊苑駐車場 13台(無料)
長府侍町駐車場 16台(有料)
功山寺は鎌倉時代創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。幕末に高杉晋作が維新回天の旗揚げをした場所として知られる。元応2年(1320)建築の仏殿は、禅宗様建築の仏殿の典型とされ、国宝に指定されています。
巧山寺にほど近く、長府博物館を継承する博物館。
「海峡に育まれた下関の歴史と文化」をテーマとし、毛利家遺品や幕末維新関係資料を用いた江戸・幕末維新期の展示を中心としている。
また、坂本龍馬の手紙収蔵数は日本一を誇る。
下関の歴史を語る貴重な資料を収蔵しています。
明治36年(1903)、長府毛利家14代元敏公によって建てられた邸宅で、明治天皇の行在所(仮の御所)としても使われました。
古江小辞は練塀が続き、城下町らしい雰囲気を醸し出す町並み。菅家は代々、長府藩の藩医と侍講職を務めた格式のある家柄。武家の屋敷構えとは趣が異なりますが、建築当時の姿を残す貴重な建物です。
長府毛利藩の家老格、西運長(にしゆきなが)の屋敷跡で、小高い山を背にした約3万平方メートルの敷地には池を中心に書院、茶室、小川があり、四季折々に散策を楽しめる廻遊式日本庭園です。