深夜電力とピークカット
お得な夜間電力をつかってかしこく沸き上げる
ランニングコストの節約
給湯にかかるランニングコストは月平均1/3。
[ランニングコストの算定条件(当社調べ)]
下記の条件にてランニングコストの目安を試算しています。
- 都市ガス給湯器と家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機:EHP-3704BZPS【運転モード:「おまかせ(省エネ)」】を比較
- 給湯負荷:JIS C 9220:2018の年間給湯保温モード熱量。
- 電気料金:中国電力 電化Styleコース
夜間料金30.43円〈税込〉昼間料金(夏季)46.56円〈税込〉昼間料金(その他)44.50円〈税込〉(燃料調整額、基本料金除く)。
※2024年6月 当社調べ
- ガス料金:229.79円/m3〈税込〉(広島ガス基準単位料金)、都市ガス給湯器の熱効率80%、基本料金除く。
※2024年6月 当社調べ
- 外気温・給水温度:広島地区(6地域)
- お住まいの地域、ご使用状況により光熱費は異なります。
また運転モードにより、昼間に沸き上げを行うことがあります。
電力自由化に対応(ピークカット機能)
沸き上げを停止したい時間を設定できます。
電力ピーク時間帯の沸き上げ運転を停止できます。電気料金が割高な時間帯に沸き上げを抑えることで節約できます。
タンクのお湯が減っても沸かさないので、お湯切れする場合があります。お湯切れしそうな時は早めに「沸き増し」スイッチを押してください。
注意 家庭用電気料金プランは変更になる場合があります。詳細はお近くの電力会社へご確認ください。
能力制御運転
低い消費電力でゆっくりと沸き上げることで、電気基本料金の算出基準となる、家全体で消費する電力の最高値を抑えます。
新しい電力メニューにもフレキシブルに対応。
かしこく使う
エコキュートのさらなる節約テクニックをご紹介します。
もっとお得にお湯を沸かす
エコキュートは学習機能によりお客様が使用したお湯の量から翌日の使用量を決定しています。
- 「おまかせ(省エネ)」を設定する
ムダなく沸き上げる工場出荷時の「おまかせ(省エネ)」設定で節約
- お湯が足りなくなったら
「沸き増し」スイッチを押してお湯の量を増やしてください。
※沸き増し1時間で約40℃のお湯を約120リットル(冬季)~240リットル(夏季)増やすことができます。
※ふろお湯はりの目安:約200リットル/回 シャワーの目安:約10リットル/分
- 頻繁にお湯が足りなくなるとき
沸き上げ設定を「おまかせ(たっぷり)」に変更してください。
- 「沸き増し停止」スイッチを活用する
昼間時間帯の自動沸き増しを停止して節約!
【こんなときに使用します】
お湯の使用量が少ない日や、その日のお湯の使用が終了したときに使用します。
- 「停止日数」スイッチを活用する
設定日数の間、沸き上げを一時的に停止して節約!
【こんなときに使用します】
旅行など数日間家を留守にするようなときに使用します。
※設定日数が経過した翌日の朝からお湯を使用することができます。
もっとお得にお湯を使う
「高温たし湯」はタンク内のお湯を直接お風呂に注ぎます。
もっとお得にリモコンを使う
リモコンは表示やランプ類を点灯するために、僅かですが電力を消費しています。
バックライトを自動消灯させる待機時消費電力を削減して節約!
リモコンのバックライトを自動消灯するように設定します。