今まで捨てられていた浴そうの残り湯の熱を貯湯タンクに回収します。
※ 【試験条件】EHP-3704BZPS、JISC9220:2018冬期給湯保温モード効率試験、
23時にecoとく運転を開始した場合、ecoとく開始時ふろ熱量:21.8MJ、回収熱量9.0MJ
ecoとく量(浴そうの熱回収量)のめやすをお湯はりの回数で表示します。
お湯はり1回分:お湯はり温度40℃、給水温度17℃、お湯はり量180リットルで算出しています。
リモコンで「ecoとくオート」を設定しておけば、ecoとくの運転忘れを防げます。保温時間終了から設定時間後(1~4時間)に自動で開始します。
早めに入浴が終わったときなどに設定すると、昼間時間帯の沸き上げを停止することができます。(夜間時間帯になると沸き増し停止は自動的に解除されます)
旅行などでお湯を使用しないときに、数日間(1日~30日)沸き上げを行わないように設定できます。
1日あたり85℃のお湯約10L分※のエネルギーを節約できます。
水は温度が上がると体積が増え膨張します。この「沸き上げ時の膨張水」をお湯ではなく低温の水を排出することでエネルギーロスを抑えます。
冬期(水温約9℃)の場合370Lタイプにおいて