災害等による停電時でも、貯湯ユニット内に残っているお湯を停電前の設定温度に近い温度でシャワーやじゃ口から使用できます。
断水によってじゃ口からお湯(水)が出せなくなってしまった時、かんたんなバルブ操作で貯湯ユニットのお湯(水)を取り出せます。
屋内に専用の非常用水栓を設置すれば、断水したときに貯湯ユニットのお湯(水)を使用することができます。
タッチパネルリモコンまたはインターホンリモコン使用時のみ。停電の場合はバルブ操作による取水をしてください。
貯湯ユニットにリチウム電池を内蔵していることで、長時間の停電時でもリモコンの時刻をバックアップします。停電復帰の際に改めて時刻合わせ※をする必要はありません。
長時間の停電時は念のため時刻の確認をしてください。
バックアップ時間は約5年です。
誤操作による事故等を防止
お子様のいたずらによる操作を防止します。
貯湯ユニット内の主要部品を設置面から1m以上の高さに配置することで床上浸水による機器への影響を軽減します。
貯湯ユニットの低重心化や固定脚の見直しによって、「震度7相当」※1及び耐震クラスS対応※2の地震に耐える安心設計としています。
災害等による停電時でも、貯湯ユニット内に残っているお湯を停電前の設定温度に近い温度でシャワーやじゃ口から使用できます。
断水によってじゃ口からお湯(水)が出せなくなってしまった時、かんたんなバルブ操作で貯湯ユニットのお湯(水)を取り出せます。
減災対応機種の場合、屋内に専用の非常用水栓を設置すれば、断水したときに貯湯ユニットのお湯(水)を使用することができます。(タッチパネルリモコンまたはインターホンリモコン使用時)
貯湯ユニット内全てのパイプをステンレスパイプ※3とした他、制御基板にはガラス基板を採用し、特殊樹脂による両面コーティング加工を施しました。これにより、腐食・虫・湿気・ホコリ等によるトラブルを防止し、機器の優れた耐久性を実現しています。