貯湯ユニットの重心を低くし、固定脚の見直しによって「震度7相当」※1及び耐震クラスS対応※2の地震に耐える安心設計としています。
【SW9・HSE用貯湯ユニット】
災害等による停電時でも、貯湯ユニット内に残っているお湯を設定温度に近い温度でシャワーやじゃ口から使用できます。
【HSE用貯湯ユニット】
断水によってじゃ口からお湯(水)が出せなくなってしまった時、かんたんなバルブ操作で貯湯ユニットのお湯(水)を取り出せます。
貯湯ユニット外装には、油性の汚れも雨水の力で落とす耐汚染性塗装鋼板(親水性塗膜処理の溶融亜鉛メッキ鋼板)を採用。排ガスやスス等の汚れに対する耐汚染性に優れており、塗膜への汚れ付着や浸透が低減されます。
2004年10月から採用