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電気温水器

割安な深夜電力を利用してお湯をつくるので経済性に優れた給湯システムです。

電気温水器の特長

腐食に強い

ステンレスパイプ使用

本体内部に使用しているパイプ(給水・出湯・排水パイプ、ふろ熱交換パイプ等)全てにステンレスパイプを採用し、耐久性を向上させました。

接続部に樹脂や真鍮を使用しています。

ステンレスパイプ使用
ステンレスヒータ使用

ヒータにも耐食性に優れた特殊ステンレスを採用!

ステンレスヒータ使用

地震に強い

震度7相当※1に耐える耐震設計

貯湯ユニットの低重心化や固定脚の見直しによって、「震度7相当」※1及び耐震クラスS対応※2の地震に耐える安心設計としています。

  • 周期0.8秒、加速度7m/s2にて加振。
  • 「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」の耐震クラスSの基準を満足することによる(地階及び1階において)。
震度7相当に耐える耐震設計

停電時でもお湯が使える

角型は災害等による停電時でも、本体内に残っているお湯を停電前の給湯設定温度に近い温度で使用できます。

【注意】

断水で困った時もタンクのお湯(水)が使用可能!

角型は、断水によって蛇口からお湯(水)が出せなくなってしまった時、かんたんなバルブ操作で本体内のお湯(水)を取り出せます。

汚れに強い!

外装には、油性の汚れも雨水の力で落とす耐汚染性塗装鋼板(「親水性塗膜」処理の溶融亜鉛メッキ鋼板)を採用しました。排ガスやスス等の汚れが低減されます。

2004年10月から採用

貯湯ユニット外装写真

台所とお湯はりで異なる温度設定が可能

「お湯はり」と「シャワー・給湯栓」へ違う温度でお湯を同時に供給できます。

フルオート、オートのみ

台所とお湯はりで異なる温度設定が可能

節水に貢献

「自動たし湯」の有/無が選択可能

おふろのお湯が減っても、自動でたし湯を行わないよう浴室リモコンで自動たし湯機能を「無」に設定できます。

フルオートのみこの機能が利用できます。

たくさんのお湯が必要な時に便利

「上部沸き増し機能」※1によりタンクのお湯が約50L以下になると上部ヒータに通電し、約150Lのお湯ができるまで沸き上げる機能です。

  • フルオート、オートタイプ及びDO-4613GPTHのみの機能です。あらかじめ沸き上げ設定を「おまかせ」または「多め」にしておく必要があります。

深夜電力契約でご使用のお客さまは、沸き増しは利用できません。

電気温水器の温度設定の違いについて

配管クリーンで、いつも清潔なお湯はり!

自動配管クリーン(フルオートタイプのみ)

浴そうの残り湯を排水すると、自動的に追いだき配管内をきれいなお湯(約8L)で洗い流し、配管内をいつもきれいに保ちます。

追いだき配管内をいつもきれいに

(注)水位が循環口より10cm以上ないと、この機能は作動しません。

手動配管クリーン(フルオート・オートタイプ)

浴そうの残り湯を排水したあとに、「配管洗浄」スイッチを押せば追いだき配管内をきれいなお湯(約8L)で洗い流し、配管内をいつもきれいに保ちます。

追いだき配管内をいつもきれいに

配管洗浄(フルオートタイプのみ)

浴そうの残り湯に配管洗浄剤を入れ、「配管洗浄」スイッチを押せば浴そう内の湯(水)を 設定時間循環させて配管を洗浄します。

浴そうの湯(水)を設定した時間、循環します。

お湯を約8リットル流して配管内のすすぎを行います。

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