エコフィール & エコジョーズ「エネルギーロス最小化で温度をつくる技術」

進化した潜熱回収の技術を採用した製品をラインアップ。それがエコフィールとエコジョーズ。
従来、捨てていた約200℃の排気熱から再び熱を取り出し、その温度を再利用し効率的にお湯をつくりだします。
捨てるはずだった熱の再利用で熱効率がアップし、年間の灯油、ガスの消費量、CO2排出量がダウン、家計にも地球にもやさしい給湯システムです。
業界初（※減圧式石油給湯器において　2012年9月発売）の追いだき時も排気熱を利用する製品も登場しエネルギーロスを徹底的に改善する未来の暮らしを実現します。

潜熱回収の仕組み

バーナーにより発生した約1500℃の燃焼ガスの熱を利用し、主熱交換器で水を温めます。
主熱交換器を通過し、約200℃まで下がった燃焼ガスを補助熱交換器で再使用し水を温めます。

CO₂の排出量を約13%削減
（エコフィール・水道直圧式の場合）

熱効率アップにより、年間で約197kgのCO₂を削減。^※杉の木に換算して約14本分のCO₂削減効果があります。
※杉の木1本あたりのCO2吸収量は、1年で平均して約14kgとしています。（「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省/林野庁より試算）