減災 CHOFU製品「リスクに備える製品」
日本の快適な暮らしを考える上で忘れてはいけないことは地震やさまざまな自然災害に強い製品を作ることでした。
CHOFUの製品はさまざまな災害ケースを想定し安定的な温度提供を目指します。
停電時のバックアップ電源付給湯器、浸水対策、塩害対策を施したエコキュート、震度7相当にも応える耐震設計の
貯湯ユニット、断水時にお湯や水が取り出せる仕組み等、あらゆる災害時のリスクをシミュレーションした製品を取り揃えています。
どんな場所でも、どんな時でも安全に温度を届け続ける企業としての使命を様々な製品を通して叶えていきます。
エコキュート 減災対応モデル
貯湯ユニット内の主要部品を設置面から1m以上の高さに配置することで床上浸水による機器への影響を軽減します。
バックアップ電源ユニット(石油給湯器・ガス給湯器で対応)
業界唯一!
バックアップ電源ユニットを取り付ければCHOFUの給湯器は停電してもお湯が使えます。
バックアップ電源ユニット
BDU-303
停電してもバッテリーの電気を利用してお湯を作ります。
バックアップ電源ユニットのバッテリーに貯めた電気を使います。
繰り返し充電できます。
災害時など、停電になってもシャワーが浴びられます。
4人家族が1日1回(3日間)給湯・シャワーを使用できます。
入浴中に停電になっても安心。
停電の状態のままでもそのままお湯を使い続けることができます。
給湯・シャワー使用条件(目安)
●洗面5L/分×2分/人×4人×3日間=24分・120L
●シャワー10L/分×5分/人×4人×3日間=60分・600L
※他の電気器具と併用した場合は使用可能時間・給湯量は少なくなります。
- 瞬時停電※に対応給湯器使用中の瞬時停電でもバックアップ電源ユニットが即座に対応しますので、給湯器が途中で運転停止することがありません。※約5秒以内
- いざという時に携帯電話の充電などに使えるコンセント付(最大出力200W)バックアップ電源ユニットには、停電時に携帯電話の充電などに使用できるコンセントを装備。
充電などに使用した場合は、給湯器の使用可能時間・給湯量は少なくなります。
- バッテリーを常に自動で充電停電時にバックアップ電源ユニットを使用してバッテリー残量が減ると、停電復帰後に自動で充電します。
- みんなで節電 ピークシフト運転対応夏の昼間など、電力使用量が多いときに、バックアップ電源ユニットの電力を優先的に使用するピークシフト運転ができます。
開始時刻と終了時刻がリモコンで設定できます。
- リモコンでバッテリー残量や交換時期、故障などをお知らせ停電時にはバッテリー残量の表示、通常時は交換時期や故障等をリモコンでお知らせします。
エコキュート 寒冷地仕様 (おもに平成28年省エネルギー基準での地域区分1~3地域)
外気温マイナス25℃まで対応。
寒冷地はもちろん、冬期の外気温が低くなる一般地にもおすすめです。
※ 最低外気温がマイナス25℃を下回る地域ではご使用いただけません。
※ 最低外気温がマイナス20℃を下回る地域では貯湯ユニットを屋内に設置してください。
おもに平成28年省エネルギー基準での地域区分1〜3地域でお使いいただけます。
寒冷地仕様ヒートポンプユニット
ドレンパンヒータを標準装備
ヒートポンプユニットの底板にドレン水の凍結を防止する凍結予防ヒータを標準装備。
防雪カバー
ヒートポンプユニットの底板にドレン水の凍結を防止する凍結予防ヒータを標準装備。
エコキュート 塩害地仕様
一般地仕様地域内の臨海地域にもおすすめです。
優れた防錆・防腐処理で潮風からヒートポンプユニットを守ります。
耐重塩害仕様(E2)
耐重塩害仕様は腐食に対して処理をしていますが万全ではありません。
そのため、次のような据え付けと保守を行ってください。
- 海水及び潮風に直接さらされることを極力回避するような場所に設置してください。
- 外装部材に付着した塩分等が雨水により十分洗浄されるような場所に設置してください。
- 据え付け状態を定期的に点検し、必要に応じて部品交換などを実施してください。
- 海岸地域での据え付け品については、付着した塩分を除去するために、定期的に水洗いしてください。(ただし、ヒートポンプユニットのファンモーターに直接水がかからないようにしてください。)
- 水はけの良いところに設置してください。特に基礎部分の排水性を確保してください。